特許取得について
特許第7311935号 特許第7311935号
発明の名称有機系廃棄物処理装置及び有機系廃棄物処理システム
特許権者一般社団法人 亜臨界水反応総合技術研究会
発明者石森 鋼男
国際出願番号 PCT/JP2022/007133

対象国 韓国の他、ベトナム、インドネシア等の東南アジア9ヶ国
イギリス、スウェーデン、ドイツ等、16ヶ国
USA、カナダ、ブラジル等、8ヶ国

特許「有機系廃棄物処理装置とそのシステム」に依る最新の亜臨界水反応装置=「SCシステム」は「破砕・焼却・埋立をしない」世界的な環境保全装置です。
10数年来、本装置で市井ゴミを資源化をしている自治体や、感染性医療廃棄物等を燃料化してきた民間企業等が数千日に及ぶ処理時の排水、 排ガスの環境無害と生成物を評価する膨大な分析証明に加え、研究改善で継承されてきたスキルと圧倒的なエビデンスを基に資し、より一層の研究開発を続けております。

About SC System
SCシステムについて

SC SYSTEM

次世代型廃棄物処理装置

最新の亜臨界反応装置=SCシステムは従来の「廃棄物処理装置」では成し得なかった「大量、短時間、完全資源化」を低価格で普及させ20年間、各方面で稼働されております。

従来の超臨界水システムは、22Mpa/374℃以上の超臨界反応装置は強力な酸化を起こすので扱いと管理、技術が難しい上、設備が非常に高額になりますが、SCシステムは基本装置でも扱い易い20〜30気圧230℃の飽和蒸気だけで「WHO滅菌基準を上回る滅菌力と放射能汚染物の処理」にも対応いたします。
※最新のSCは、60気圧で最大260℃までの性能実験に成功しています。

solution

SCシステムがもたらすソリューション

最新の亜臨界水反応装置は人間の生活上、永遠に排出し続けるゴミを有用資源に変換(Transformaition)します。

なぜ変換と言えるのか?

それは、SCが「水」による物質の分解システムで、燃やさず、汚染物質を発生させず、不要なものを排出しない、全く新しいゴミに対するアプローチだから。

Features of SC System
SCシステムの特徴

「廃棄物処理と言う概念の
パラダイムシフト」

医療廃棄物を含む有機系廃棄物の資源化で
資源循環型社会を推進、環境と人命を守る

10数年来、本装置で市井ゴミを資源化している自治体や感染性医療廃棄物を燃料化してきた民間企業等の数千日に及ぶ処理時の排水、排ガスの環境無害と生成物を評価する膨大な分析証明に加え、研究・改善で継承されてきたスキルと圧倒的なエビデンスを基に資し、より一層の研究、開発を続けております。

最新の亜臨界水反応装直=SCシステムは従来の「廃棄物処理装置」では成し得なかった「大量、短時間、完全資源化」を低価格で普及させ20年間、各方面で稼働されております。

22Mpa/374℃以上の超臨界反応装置は強力な酸化を起こすので扱いと管理、技術が難しい上、設備費が非常に高額になりますが、SCシステムは基本装置でも扱い易い20~30気圧230℃の飽和蒸気だけで「WHO減菌基準を上回る減菌力と放射能汚染物の処理」にも対応をします。

最新の亜臨界水反応装置は人間の生活上、
永遠に排出し続けるゴミを有用資源に変換(Transformation)します。

News
お知らせ

Superiority
SCシステムの優位性

  • バッチ式のSCシステムは「世界唯一、廃棄物を含む全ての有機系物(高分子構成)を230℃、30気圧の飽和蒸気下で完全低分子化、完全滅菌、(WHOの滅菌基準120℃/20分)、大幅に減容」した、有効な資材に再生し、循環型社会の形成の核となり、地球環境保全へのムーブメントを担う。
  • SCシステムに依る生成物を原料にする「気体、液体、固形燃料の全てを亜臨界燃料」として「SCが商標登録済み(第6577152号)」。
  • バイオマスSAF製造用の:全有機系低分子化装置は「システムフロー」として国際特許申請中(間もなく公開予定)。